佑ごはんの時間。

気圧が天敵な新米主婦のごはんと生活。

ぷちぷち自家製いくら

 

もう冬になってしまった。

 

1ヶ月ちょっとくらい前、まだ秋の始まりの頃のおはなしです。書こう書こうと思って書き忘れていた。

 

ということで、秋。生筋子を手に入れられるような時期のことでして。

 

北海道出身の夫が言うには、北海道では生筋子を使って、自家製いくらを漬ける家庭が多いのだとか。

 

私はやったことがないので、夫に聞きながらやってみたのでした。

 

 

 

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まずは生筋子どーん。

今回は150gくらい。

 

40度くらいのお湯に塩を入れて海水くらいの濃度にするとか。

その塩水に入れて、薄皮をとります。

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泡立て器でやるといいとかいうのを目にしたので泡立て器を使いどんどんほぐすんですが。

いくらが潰れそうな気がしてわたしはそんなガシガシできませんでした。

 

尚、夫はガシガシやってまして。

いくらって案外潰れないのね!と思った次第。

 


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ほぐれたいくらも何度かぬるい塩水で洗って、薄皮をとります。結構簡単にとれる。

いくらを潰しそうだなとヒヤヒヤしてしまうけど。

 

そしてザルにあけます。水を切ります。

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保存容器に入れて
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醤油、みりん、酒で作ったタレに入れて。
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あとは一晩以上おくだけ。

 

 

できたいくら、今回は贅沢に買ってきたたくさんの刺身と一緒に海鮮丼に。

 

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あとはいくらごはんにもしました。

 

自家製いくらめちゃくちゃおいしいんですね。

ぷちぷち。

 

本当にぷちぷちでした。

 

味もしっかりしていて、幸せになります。

 

このあともう一回買ってきて漬けて今度は冷凍してあります(お正月用にとっておく)

 

新鮮な生筋子見つけたらやるべきだなーーー!としみじみ。

 

ぷちぷち自家製いくらは来年もリピートします。