2019年春のたけのこフェア
春になったので、昨年に引き続き、生たけのこを買ってアク抜きをして、春のたけのこフェアを開催しました。
昨年のたけのこに関してはたけのこご飯についてしか記事にしていなかったらしい。
たけのこごはん
生たけのこを手に入れたらまずやりたいのはこれだと思う。
刻んだ油揚げとだし汁とみりんと醤油で炊き込む。
たけのこごはんはたけのこの味がしっかりするような出汁を強めにして、調味料は控えめのレシピの方が私は好き。
たけのこごはん、幸せすぎる。
たけのこのバター醤油焼き
バターと醤油だけで焼いておしまいの簡単メニュー。
たけのこの甘みとバターのコクが合う。お手軽。
たけのこの土佐煮
お弁当にも入れられるたけのこのおかず代表、かつ簡単な煮物代表。
鰹節はこれでもかと入れる派。
若竹煮みたいにあっさりではなくてごはんがひたすら進む味。旬のたけのこだから味が濃くてもたけのこの香りも味もしっかりしてる。やるべき。
たけのこのきんぴら
これもお弁当に入れられるたけのこおかず。
水煮でも作れるけれど、旬のたけのこのほうが口に入れたときの香りと甘さが全然違う。
たけのこの姫皮入り味噌汁
アク抜きを自分でやると、たけのこの水煮と違って穂先の柔らかい部分や姫皮も味わえます。
酢の物とかにむいてるそうですが、うちでは味噌汁にドボンと入れてました。
油揚げと合わせるの、結構好きです。
油揚げでコクも追加して甘いたけのこが引き立つように白味噌仕立てにすると良いかなと思います。
生たけのこが出回るのはせいぜい4月いっぱいかなと思っているので、早いうちにもう一度生たけのこを買って、たけのこごはんをしたいなと思っています。できるといいな。
たけのこといえば、3月の下旬に京都旅行に行ったのですが、「京たけのこ」がとてもおいしかった。
天ぷらの他に、湯葉と一緒に温かいそばに添えられていたのを食べたのですが、小さめで、甘くてとにかくおいしかった。
京たけのこの漬物も試食したら美味しくてお土産にと買って帰ってきました。
まだ日持ちするからともったいなくていまだに食べていない。6月までの賞味期限だから…春のうちに食べたいけど勿体ない気もして冷蔵庫に眠らせています。いつ食べようかな…。