結局のところ、おいしいものは偉大である。
寒いですね。
線維筋痛症患者とか痛み持ちに関わらず、体に堪えそうな寒さ。
仙台市、氷点下つづきでなかなかきつい。
さいたま市とか関東方面でも氷点下が記録されたとか、そういう話を聞いて、なんだか今年は酷く寒いんだろうなと余計に思ってしまう。
そういうわけで、病院帰りには飽きもせずに、仙台の老舗果物店の「いたがき」が経営している「Itagaki Petit Vert」によく通っている。
ここのパフェは果物がとてもおいしいし、アイスクリームだけじゃなくてその果物のシャーベットも入っていたりして、本当にみたされる。
昨日の通院帰りはメロンシャーベット
その前はデコポン。
このデコポン、期間限定のこの冬限定。甘くてスッキリしていた。
それより以前は
なんていう期間限定もあったりした。とってもよい。
こういうフルーツ系のものは、おんなじデザートとか、甘いものってくくりでもわたしの中ではケーキとかよりちょっと特別な感じがする。満たされる感じがする。
寒いし忙しいし、いやになることも多い冬なのでついつい病院帰りは自分を甘やかしてしまうし、「今日もよく仕事行った!!!病院もよく行った!!えらいっ!!!」みたいになってしまう。
正直な話、体に負荷がかかってきていて、寒さもあってか「呼吸が痛い」という状態で、生きるのハードモードで凹みかけている気がするし、すでに何回か凹んで戻って凹んでと繰り返しているのです。
こういう季節はうまくやり過ごしたくて心も余裕がない。
ひたすら自分を甘やかすし、他人にも甘えがちでいやになってしまうのでした。
でもまあ、こういうパフェ食べていると
なんかその時はなんとなく生きるのハ―ドモードな季節でもちょっとやる気が出る。
こういう甘やかしは許そう。冬ですし。
そうやって癒やしがある生活しているのだから、この冬もなんとかなる。
次はイチゴパフェかフルーツパフェにしよう。
結局のところ、おいしいものは偉大である。